香川県の女子バレーボールチーム・四国エイティエイツクイーンを応援しようと、県内の飲料メーカー３社が自動販売機の一部にチームのステッカーを張る。その自販機で商品を購入すると、売り上げの一部がチームの運営資金に回る仕組みにする。 四国コカ・コーラボトリング（高松市）、キリンビバレッジ四国支社（同）、香川ペプシコーラ販売（坂出市）。四国エイティエイツクイーンの運営会社がグッズ販売やイベント以外に安定した収入を確保するため、昨夏から各社と協議を重ねて実現したという。
Yomiuri Shimbun Osaka

大分国体直前イベント「佐伯市国体博覧会」が３０日午前１０時から、市総合運動公園総合体育館で開催される。 午前１０時から、同市開催競技（レスリング、軟式野球、弓道、障害者スポーツの水泳）の体験コーナー、チャレンジ！舞錐（まいぎり）コーナー、ふわふわめじろんコーナー。先着３００人にめじろん風船プレゼント。同１０時半から国体出場選手の壮行会がある。市内からはレスリング、体操、ゴルフなどに１５選手と長陽会女子バレーボール部が出場する。

北京五輪に出場した女子バレーボールの栗原恵（２４）ら各界の人気スポーツ選手が、２８日発売の総合スポーツ誌「Ｎｕｍｂｅｒ」（文芸春秋）で、イタリアの高級ブランド・アルマーニのスポーツウエアをまとってプレーする姿を披露している。ジョルジオ・アルマーニ氏自身がデザインするスポーツウエア「ＥＡ７」で、栗原は「ファッション撮影と聞いて最初は緊張しましたが、とても楽しい撮影でした」と満足げ。ほかにハンドボールの宮崎大輔（２７）らが登場。
Sports Nippon

県産米をＰＲする「秋だ！さぬきの新米フェア」が３０日、香川県高松市サンポートのデックスガレリアで始まり、家族連れらが県産コシヒカリの販売や試食、おにぎり作りの体験など多彩なイベントを楽しんだ。３１日まで。 フェアは、県産コシヒカリの新米の販売開始を前に、香川県や香川県農協などが消費拡大を目的に毎年開催。今年は９月７日から店頭に新米が並ぶという。
The Shikoku Shimbun (Shikoku)

１２月に大阪で開催されるＪＯＣカップ第２２回全国都道府県対抗中学バレーボール大会の北海道選抜選手に白老中学校３年の松田浩平君＝白老町若草町＝が選ばれた。選抜メンバー１２人のうちの１人で「あこがれ、目標の大会なので力を出し切りたい」と松田君は練習に余念がない。
Muroran Mimpo

いよいよ、大詰めを迎えた北京五輪。だが、中国政府の威信をかけた“平和の祭典”の競技会場には、空席が目立つ。関係者からは「このままでは赤字に終わる」との悲鳴が聞こえ始めた。 ●５２５億円投入「鳥の巣」は資金回収に３０年 北京五輪組織委は、今大会の収益予想を「１億１２００万元（約１６．８億円）の黒字」とアテ込んでいた。が、テロに大気汚染、毒ギョーザにチベット問題、四川大地震など“危ない中国”のイメージが世界中に広まり、海外向けチケット販売は大不振。試合会場に外国人の姿は少なく、観客席は中国人だらけだ。
GENDAI NET